2023年3月30日 長岡市雪国植物園

 ヒメギフチョウは近場で会えるが、ギフチョウはまだ見たことがなかった。昨年、知り合いのSさんから、雪国植物園に行くと見られると聞いていた。25日に雪国植物園に電話して尋ねると、もうギフチョウが出てカタクリも咲いているから、天気のいい日に来るといいと教えられた。気温が高くなるという予報の今日出かけ、カタクリの花にとまるギフチョウを撮ることができた。

ユキワリソウ ここの春を代表する花になっている。
ユキワリソウ ここの春を代表する花になっている。
初めてのミヤマカタバミ
初めてのミヤマカタバミ
初めてのナガハシスミレ
初めてのナガハシスミレ
スミレサイシン
スミレサイシン
初めてのギフチョウ カタクリの花にとまるギフチョウの映像はよく見るが、これはスプリングエフェメラル同士の組み合わせだ。
初めてのギフチョウ カタクリの花にとまるギフチョウの映像はよく見るが、これはスプリングエフェメラル同士の組み合わせだ。
コツバメもカタクリの花にやって来ていた。
コツバメもカタクリの花にやって来ていた。
ヒオドシチョウ 雪国植物園の最高地点に行くと、そこには岩野城跡という標識が立てられていた。ヒルトッピングしたヒオドシチョウ、ルリタテハ、ギフチョウがいて、争う様子も見られた。
ヒオドシチョウ 雪国植物園の最高地点に行くと、そこには岩野城跡という標識が立てられていた。ヒルトッピングしたヒオドシチョウ、ルリタテハ、ギフチョウがいて、争う様子も見られた。
オオシモフリコメツキ
オオシモフリコメツキ

2023年3月27日 林道宮沢線

ワモンサビカミキリ 3日前にワモンサビカミキリを見つけたのと同じ場所でまた発見。同じ個体かもしれない。3日前もガードレールにいたが、警戒したのか、十分撮らないうちに落ちてしまった。下には枯れ葉が積もっていて、探したが見つからなかった。今日は注意深くシャッターを切った。
ワモンサビカミキリ 3日前にワモンサビカミキリを見つけたのと同じ場所でまた発見。同じ個体かもしれない。3日前もガードレールにいたが、警戒したのか、十分撮らないうちに落ちてしまった。下には枯れ葉が積もっていて、探したが見つからなかった。今日は注意深くシャッターを切った。
クロボシツツハムシ
クロボシツツハムシ
アトボシハムシ
アトボシハムシ
ルリシジミ♂が翅を開いた。
ルリシジミ♂が翅を開いた。
クビグロアカサシガメ アカシマサシガメかと思ったら、違った。2度目の出会いだ。
クビグロアカサシガメ アカシマサシガメかと思ったら、違った。2度目の出会いだ。
マルカメムシ
マルカメムシ
クロマルハナバチ♀
クロマルハナバチ♀
アオオニグモ
アオオニグモ
初めてのセスジアカムカデ よく見るムカデより小型だったので、ムカデの若い個体だろうと思った。ところが、ネットで調べると、日本にムカデは約130種棲息するとのこと。
初めてのセスジアカムカデ よく見るムカデより小型だったので、ムカデの若い個体だろうと思った。ところが、ネットで調べると、日本にムカデは約130種棲息するとのこと。

2023年3月24日 林道宮沢線

 越冬していた甲虫たちが姿を見せた。

ネコノメソウが花をつけ始めた。
ネコノメソウが花をつけ始めた。
イタドリハムシ
イタドリハムシ
カメノコハムシ
カメノコハムシ
フジハムシ
フジハムシ
歩いていたウスチャジョウカイが静止したが、何故かそこにいたシャクトリムシに脚をかけた。
歩いていたウスチャジョウカイが静止したが、何故かそこにいたシャクトリムシに脚をかけた。
ワモンサビカミキリ
ワモンサビカミキリ
ツマキチョウ♀
ツマキチョウ♀
ミヤマカメムシ
ミヤマカメムシ

2023年3月22日 ぐんま昆虫の森

ジュウニヒトエが花をつけ始めた。
ジュウニヒトエが花をつけ始めた。
エイザンスミレ
エイザンスミレ
カメノコテントウ
カメノコテントウ
ヒオドシチョウがミツマタの花にやって来た。翅が傷んでいる。
ヒオドシチョウがミツマタの花にやって来た。翅が傷んでいる。
エサキモンキツノカメムシ
エサキモンキツノカメムシ
ウスバキエダシャク 早春の蛾
ウスバキエダシャク 早春の蛾
チャイロキリガ 春のキリガ
チャイロキリガ 春のキリガ

2023年3月19日

ぐんま昆虫の森

もうカタクリが花の見ごろを迎えていた。
もうカタクリが花の見ごろを迎えていた。
ツノブトホタルモドキ
ツノブトホタルモドキ
ツマキチョウ♂ 最も早い初見日となった。翅表を撮りたくて追ったが、結局見失ってしまった。
ツマキチョウ♂ 最も早い初見日となった。翅表を撮りたくて追ったが、結局見失ってしまった。
オオトビスジエダシャク
オオトビスジエダシャク
ソトカバナミシャク
ソトカバナミシャク

嶺公園

ヤマトシジミ♂が翅を開いた。
ヤマトシジミ♂が翅を開いた。
ツバメシジミ番 上が雄
ツバメシジミ番 上が雄

2023年3月18日 我が家

 5日ほど前、我が家の庭に続く畑に育った小松菜に、ヒヨドリの集団が群がっているのを見つけた。30羽は優に超えるだろう。普段、これほどの数のヒヨドリの集団はこの辺りでは見かけない。旅のヒヨドリだ。

 この時季、毎年ではないが、ホウレンソウ、小松菜などの畑の作物を襲って食べることがある。テレビ情報だが、北海道のヒヨドリは、冬季、岐阜県まで南下するという。南下したヒヨドリが、春になり、北へもどる途中で立ち寄ったのだろう。数は徐々にへったが、10日間ほど滞在したようだ。

我が家の前の畑の小松菜を啄むヒヨドリ
我が家の前の畑の小松菜を啄むヒヨドリ
3月15日 我が家の庭のシデコブシにとまるヒヨドリ 左下に見えるのが畑の小松菜
3月15日 我が家の庭のシデコブシにとまるヒヨドリ 左下に見えるのが畑の小松菜