冬でも辺りでキジの声が時折聞こえ、雄のキジが冬を越しているのが確認できた。春になり、その声がよく聞こえるようになった。これまで何度か雄の姿を見かけたが、近くに雌の姿はなかった。今朝、2階の窓を開けると、裏の畑で羽繕いしている2羽のキジが目に入った。ようやく雌がこの雄の縄張りを訪れてくれたようだ。
ムナグロツヤハムシは色や斑紋に変異が多い。 越冬明け
コアカソにいたクジャクチョウ幼虫 と サルトリイバラにいたルリタテハ幼虫(ストロボ使用)
ヒゲナガハナノミ 雄 と 雌
さいたま市在住の学生時代からの友人K氏宅の近くの田では毎年この時季渡りの途中のムナグロが見られるという。ムナグロを見たことがない私たちは、今日K氏に案内してもらい、伊奈町で初めてのムナグロと対面した。
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